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小学生に聴いてほしい洋楽。おススメの名曲やヒット曲
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小学生に聴いてほしい洋楽。おススメの名曲やヒット曲

今時の小学生は英語教育がさかんに行われていますし、ネットの発達でいつでも世界中の音楽にアクセスできる環境の中で、洋楽邦楽の区別なく楽しまれている子どもたちも多くいる時代です。

今回の記事では、そんなグローバルな時代を生きる小学生の皆さまに向けて、オススメの洋楽をリサーチしてみました。

アニメ映画に使われたあのテーマ曲や、どこかで耳にしたことのあるヒット曲、英語の勉強にも使えそうな往年の名曲まで、バラエティ豊かな選曲でお届けします!

小学生に聴いてほしい洋楽。おススメの名曲やヒット曲

Try everythingShakira

ディズニー映画『ズートピア』で使用された、シャキーラさんの楽曲『Try everything』。

動物たちが暮らす王国、ズートピアにて、小さなウサギの女の子がなんどもくじけながら警察官になる夢をかなえてゆくストーリーです。

そしてこの曲はそんな物語にぴったりの、挑戦する勇気をくれる楽曲です。

四つ打ちのダンスビートにキャッチーな言葉が乗る楽曲で、日本語バージョンでも印象的なフレーズが出てきます。

そして、そのフレーズは英語ではなんというのだろう、そういった好奇心で聴いてもらえるととてもステキだと思います。

村上真平

Daydream BelieverThe Monkees

音楽の歴史が繰り返し愛されることを証明するのが、モンキーズの『Daydream Believer』です。

ジョン・スチュワートさんが手掛けたこの楽曲は、1967年の大ヒットとなり、デイヴィー・ジョーンズさんの甘いリードボーカルが特徴的でした。

時をこえて1986年には再結成を果たし、新旧ファンを魅了し続けています。

その後も多くのアーティストによってカバーされた、この楽曲は時代とともに新たな息吹を与えられながら生き続けています。

RAG MUSIC 編集部

Oh Happy DaySt. Francis Choir with Ryan Toby

ウーピー・ゴールドバーグさん主演の映画『天使にラブ・ソングを2』に登場する楽曲『』1969年にエドウィン・ホーキンズが18世紀の賛美歌をもとに書いた楽曲です。

まさに修道院を舞台にするこの映画の印象的なシーンにぴったりの楽曲です。

歌うことの喜びや楽しさに気づかせてくれる、楽しく、そして哀愁のある楽曲だと思います。

みんなで一体となって音楽を奏でる、歌う、そういった音楽への親しみ方を教えてくれる名曲です。

ぜひ映画と一緒に楽しんでいただきたくのはいかがでしょうか!

村上真平

Let It GoIdina Menzel

何と言ってもディズニー映画『アナと雪の女王』のイメージが強い楽曲だと思います。

冬に公開され大ヒットし、夏にまで公開延長されたそのロングランもこの映画の人気を物語っています。

そして、やはりこの楽曲『Let It Go』は映画を語る上で外せないでしょう。

日本語の歌詞が有名かもしれませんが、むしろ日本語の歌詞を知っているからこそ英語の歌詞も意欲的に楽しんでもらえると思います。

ぜひ英語の歌詞と、日本語の歌詞を比べて楽しんでみてください。

村上真平

Story of My LifeOne Direction

イギリスのボーイ・グループ、ワンダイレクション。

彼らが16歳くらいであった2010年にデビューし、その少年たちのサクセスストーリーは全世界を巻き込むブームとなりました。

そしてこの楽曲『Story of My Life』は彼らの人気の絶頂であった2013年にリリースされた楽曲です。

歌詞も美しく、一人の女性に対する熱いおもいが歌われているのですが、その表現は文学的でぜひ和訳も楽しんでいただきたいです。

しかしながら一度聴いて一発でかっこいいと思える曲だと思いますので、単純に音楽を楽しんでみてください!

村上真平

Start of something newZac Efron & Vanessa Hudgens

ミュージカル映画『ハイスクール・ミュージカル』で使用された楽曲『Start of Something New』。

作品に登場するトロイとガブリエラが、歌うことをはじめは恥ずかしながらも、次第に周りを巻き込んで楽しんでゆく、名シーンの楽曲です。

歌詞もストーリーとリンクしており、内にこもっていた気持ちを解放させてくれるような前向きで力強さがあります。

歌を歌うことは恥ずかしいかもしれませんが、それ以上に大きな喜びがあります。

こちらも映画とともに楽しむと何倍にも思い出深い曲になるのではないでしょうか。

村上真平

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